２４年２月 | Photo

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写真同好会

写真同好会2024年２月例会

隆起する道路～能登半島地震/内灘西荒屋～

1月16日　撮影場所　内灘町立西荒屋小学校付近の県道
データ　f 10 1/400 200mm
この道路は内灘闘争の闘争終結の産物として、河北潟べりに造成させられた通称「行政（協定）道路」（金沢ー宇野気間）と呼ばれている。また、嘉永４年（1851）に荒屋村の潟べりが、南北300間、東西20間にわたり持ち上がり丘が出現したとの記録があり、地元とでは、この現象を「蛇持」(じゃもち）と呼び、今に伝えられてきている。
※嘉永2年銭屋五兵衛、河北潟の埋め立てを藩に願い出る。　
　　同3年島崎徳兵衛の持船、伊豆八丈島附近で遭難。
　　同5年銭屋五兵衛　牢死する。

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